しばらくご無沙汰を致しまして
大変申し訳ございませんでした<(_ _)>
現場の辺りでは益々緑が濃くなり
桜並木の木陰が
気持ち良い季節となっております(*^^*)
少し遡り・・・
現場の5月末頃からの様子をお伝え致します(^^)/
外壁面の施工が進んで
お家らしいお姿になって参りました(^^)/
東面で窓廻りの釘打ち作業をする主人(^^)
西面では釘打ち機で息子が作業中(^^)
まだまだ見習い修行中ですので
きちんと揃えて打てるよう
材を定規のように添えて目安にして
作業を進めておりました(・o・)
がんばれ~(^^;)
細かい部分の材をこしらえる主人・・・
きちんと細かく仕上げられた・・・
外部の釘打ちの様子でした(^^)/
そして…
二度目の垂木の間に
二重断熱のうちの外断熱材がきっちり施工された
お屋根の上では・・・
勝山さんがコーキングの作業中です(^^)/
ズームで拝見させて頂くと・・・
細部までとても丁寧に仕上げてくださっておりました<(_ _)>
素敵なコーキング仕上げの様子を
ご覧くださいませ~(^^)/
まずは
てっぺんの辺り・・・
そしてストーブの煙突がある
細かな部分・・・
どんなに外断熱材を入れても
隙間があるとそこから外気が入ってしまい
断熱材としての役割をなさなくなってしまう・・・・
そんな主人の思いを汲んでくださり
とても手間のかかる事ですが
丁寧に施工にあたってくださる勝山さんに
いつも感謝しております<(_ _)>
そして現場に
樋口製材さんにお願いしていた
山梨県産のヒノキと杉が届けられました(^^)/
細いヒノキは外壁の下地の
胴縁に使用する材です(^^)
厚さ15ミリのスギは屋根の二度目の野地板です。
既に屋根に施工されている
一度目の野地板は
剛性の高い実付きの構造用合板で
その構造用合板を外側から長年守るよう
耐候性のある無垢材を二度目の野地板として施工しております(^^)/
昔、経年したお家のリフォームに伺った際に
外部に近い合板は
傷んでいる事が多かった様子を見て
手間も材もかなりかかりますが
現在の施工スタイルになりました(^^)/
その後・・・
しばらく現場に伺っていない間に
だいぶ施工が進みまして…
屋根はグレーのルーフィングに
外壁は二重断熱の外断熱部の施工の後
透湿防水シートのタイベックや胴縁の一部が
見えております(^^)
陽当たりによっては
屋根も白く見ます~(^^;)
屋根の様子・・・
北の妻側には薪ストーブの煙突が
仮設置されました(^^)
最後に本設置されると
煙突がもっと長くなります~(^^)/
そしてルーフィングは
カッパを使っています(^^)
釘穴のシール性が高いことや
切れたり裂けたりしにくい製品で
耐寒性が高く
寒い時期に施工しても
他の製品より折れにくいです(^^)
それから
これは良く分からないのですが…
カッパでない別の製品で
暑い時期に屋根のルーフィングの上にいると
とても気持ち悪くなってしまうのですが
カッパは大丈夫です(^^;)
わたしが特異体質なだけかも知れません(~_~;)
余談はさておきまして…
軒下の様子を拝見・・・
二重断熱の外断熱材の外側には
外壁、屋根面とも通気層を設けてあります(^^)
きちんと施工された内断熱
そして極力隙間無く施工された外断熱
それから通気層や棟換気の施工・・・
とても手間はかかりますが
この全てを丁寧に施工する事が
主人が追い求める
四季を通じて過ごしやすい室内空間の
源なのかと思います(^^)
そしてこちらも勝山さんの職人技・・・
デパートのラッピングにも負けない?!
お家一棟が
丁寧に丁寧に
透湿防水シートのタイベックで
ラッピングされております(・o・)
特に細かい木製サッシュの部分・・・
近くに寄ってみると・・・
益々丁寧です(^_^;)
よくこんな細かい部分を
大きな大きなお家に対して
ビシッと施工できるなぁ・・・と
いつも感心してしまいます(・o・)
私など単純で小さな四角い箱でも
こんなキレイに仕上がりません(ーー;)
そしてデッキ部分の天井も・・・
きちんと断熱施工されて
細部まで丁寧に仕上げられておりました(・o・)
外壁や軒天の施工が進むと
じきにこの丁寧な様子も
見られなくなるのが
ちょっともったいなく感じます(^^;)
そして最後に外壁の下部
基礎とのつなぎ目をのぞいてみます・・・
やはりこちらも丁寧に施工され・・・
コーキングもきっちり施されておりました(^^)/
いつでもどこも抜かりなく・・・
勝山さんに感謝です(^^)/
そして室内に床下蓄熱暖房の配管施工を進め
その上に土間コンクリートが打たれました(^^)/
長くなってしまいましたので
その様子はまた後日アップさせて頂きます(^^;)
内外部とも順調に施工が進む
武川町の現場からでした~(^^)/