辺りでは梅の花が咲き始め
少しづつ春の気配が感じられるようになった
高根町上黒沢のY田さんの現場では
薪小屋づくりが佳境を迎えております(^^)
屋根の水切り板金の施工を済ませて
屋根葺き作業をしている様子です(^^)
リッジウェイの屋根材をカットしつつ・・・
屋根面に施工をする主人。。。
リッジウェイは一枚の材も重たく
重なり部分も多く
きっちりと施工するには
手間と時間がかかりますが
その分表情豊かで
かわいらしく素敵だと思います^m^
水切り板金をリッジウェイの下におさめるのも
母屋と同じで主人のこだわりです^m^
そして薪置場の部分の床面を見てみます(^^)/
こちらは樋口さんに製材して頂いた
県産材の30mmの杉を使用しております(^^)
塗装は下部の土台部分と同じ
防腐防虫効果のあるウッドガードで
壁面には外部用ワトコを使用しています(^^)
ピッチの細かい丁寧な釘打ちがポイントです(^^;)
そして上部を見上げると・・・
かわいらしい
ヒノキのプチトラスが並んでおります(^^)
見た目も素敵ですが
何かぶら下げるのにも便利かも知れません(^^;)
そして塗装はこれからですが…
かわいらしい方杖が仮止めされております(^^)/
母屋の方杖を小さくしたイメージで・・・
かわいらしい雰囲気になるようにと
主人が考え付けさせて頂いたようです^m^
そして…
収納部をのぞいてみますと・・・
何かやたらとガッチリした感じの床面です(^^;)
構造用合板ですと湿気などで傷みやすくなってしまうから嫌だと
無垢のカラマツ板にした模様です(・o・)
樋口さんのカラマツなので反りにくいかと思うのですが
それでも心配な主人は・・・
表からは一枚ですが
二重に重なり合うように
材を施工しておりました(^^;)
どうりでしっかりと感じられる訳です(^_^;)
そして細かなパーツへの塗装(^^)
ホワイト部分も母屋とお揃いのオスモを使用しています(^^)
その後もコツコツと施工は進みます。。。
扉などをこしらえる主人。。。
アクセントのホワイトの枠が取り付けられて
お家からの薪小屋の眺めは
明るく可愛らしい雰囲気になりました(*^^*)
そして扉が付きました(^^)/
鍵がまだ付いておらず
風であおられてしまうので
とりあえず脚立で固定中(^_^;)
それから鍵を付けて・・・
普段よく使用している
もう少し可愛らしい雰囲気の品物があるのですが
こちらの収納庫は奥行があり
もしかして庫内に完全に入られる事も考えられ・・・
その際に風で扉が閉まってしまったら
いつもの製品ですと
中に閉じ込められてしまう可能性も
ゼロでは無く( ̄▽ ̄;)!!
それではいけない・・・という事で
少し無骨でシンプルではございますが
こちらのタイプにさせて頂きました(^_^;)
そして使い勝手を考えて・・・
開き戸二枚を全開にしない事もあるかも・・・
と考えまして・・・
主人は左の扉のみ閉じておく事もできるように
左扉の上部にも固定具を付けておりました(^^)
でも、強風が続いてしまう状態で
片開きのままにしておくと
小さな固定具ですので開いてしまう事があるかも知れませんので
ご注意くださいませ<(_ _)>
(※二枚共閉じて施錠して頂ければ、もちろん大丈夫です(^^))
右の扉を受ける磁石と・・・
左の扉の固定金具です^^
そしていよいよ完成した模様です(^^)/
母屋と同じ雰囲気で
かわいらしい雰囲気です(*^^*)
南の道路から見て
ちょうど良い具合に
母屋のリビング辺りを隠してくれる感じかと思います(*^^*)
そして少し離れた南から見てみると・・・
母屋とかわいらしい薪小屋の
素敵なコンビネーション(*^^*)
無事に薪小屋の施工を完了致しました(^^)/
Y田さんと奥さまにご覧い頂ける日が楽しみです~^m^
そして…
相変らずののんびりムードではございますが…
木々の芽吹き
と共に
西側の小屋の施工も始めさせて頂こうかなぁ・・・
と主人が申しております(^_^;)
また引き続きまして・・・
どうぞよろしくお願い申し上げます<(_ _)>
P.S.
薪小屋の施工中
重機や工具の音など多少のご迷惑を伴う施工の中
ご近所の皆さまに温かくして頂き
本当に有難く感じております<(_ _)>
通りしなにご近所の方々によく声をかけて頂いたり
地元の方にとても丁寧ね!とお褒め頂いたり
北側のN田さんにはコーヒーをご馳走して頂いたり・・・
主人はとても嬉しそうにしておりました(*^^*)
皆様、本当に有難うございました(^^)/
まだ工事は続きます~(^_^;)
今後共、どうぞよろしくお願い申し上げます<(_ _)>