garden house ~ 日日雑記 ~

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長坂町N村Sさん&Yさん邸の現場より 5

厳しい暑さが続いております174.png

一雨ザ~っと176.png来てくれないかなぁ・・・と思っても

なかなかそう上手くは行かない今日この頃でございます119.png


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そんな中、小荒間のN村さん邸では

せっせと工事が進んでおります166.png


少し前になりますが…

床下蓄熱暖房の配管を済ませた後の

蓄熱暖房用の土間コンクリート打ちの日のこと・・・

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この日の一輪車部隊は

伊東さんと息子の2人です^^


室内では主人が配管に注意しながら

生コンを均す作業をしています146.png
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赤い矢印の部分は

不凍液が通る架橋ポリエチレン配管の出入り口。

洗面脱衣室の下が一番温かくなるように配管してあります101.png


わたしが到着した夕方頃は

すでに生コン打ちの終わり頃のため

配管の様子が殆ど撮影できずすみません148.png

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矢印の部分にチラっと見えているのが

蓄熱暖房の配管の一部です146.png

架橋ポリエチレンの管は

下に格子に見えている

ワイヤーメッシュに固定されております。

その下に見えている水色のものは

スタイロフォーム断熱材です101.png

配管からの温かさを地中へ逃さないために

敷き詰められております146.png

その下は防湿シートで

その下が基礎の土間コンクリート

という順番になっております146.png



~ここで少し床下蓄熱暖房のお話しです~


お家の床下全面に施工された

ぶ厚いコンクリート全てが

ほのかな熱を持ち
(最低設定温度は30℃です)

長く厳しい冬の間に

お家全体をほっこりと

低燃費で温めてくれます(*^^*)


足裏がガンガンに暖かいというものでは無く

床下のコンクリートが蓄えた熱で

お家全体をほっこり温めるものです(^^)/


熱源は灯油です(・o・)



標高が高く寒さが厳しい山岳地域にて

この質量のコンクリートを

それなりに温かくするためには

電気ではパワー不足・・・

もし熱源を電気にしてしまうと

かなりの電気料金149.png

になってしまう事が予想され・・・

現在のところ

灯油を熱源としております(^^)



既にお住まいの施主さまに伺うと・・・

標高にもよりますが

普段は30℃設定にされている方が多いようです(^^)



ご近所の方など

よそのお家の方が来られると

お家全体がぽかぽかと春のようで

喜ばれると伺います(*^^*)



そして、玄関からお風呂場の下まで

全部の床下に施工されているため

たくさんの暖房器具を置く必要も無いし

低燃費でいいよ~と喜んでくださっております(^^)



(自分たちが主人のつくる

暖かいお家に暮らしていない事が

残念でなりません~145.png

ご興味のある方は

ぜひ実際に暮らされている

施主さまにお聞きくださいませ~119.png

ご案内させて頂きます~<(_ _)>)




そして多くの方が設置してくださる薪ストーブですが

床下蓄熱暖房を組み合わせて頂く事で

寒い時期でも

朝と晩に一回づつ焚き上げる程度

とのことで

あまりたくさん薪を消費されていないご様子。。。

そのため薪の調達に翻弄されている

施主様は思い当たらない

幸いな状況でございます(・o・)



寒さが厳しい日や

寒さに慣れないお客さんが訪ねてくる日などは

ボイラーを40℃くらいに設定されているようです(・o・)



以前、最初の晩に

寒いのではないかとご心配されて

50℃にしてしまった施主さまがいらっしゃいまして

一晩中、暑くて困ってしまった・・・

とおっしゃっておられました(汗)


蓄熱しているため

すぐには冷めないのです~149.png



ボイラーは80℃149.pngまで設定はできるようですが

温度の上げ過ぎにはご注意くださいませ~(^^;)




近頃は

蓄熱床下暖房&寒冷地エアコン

の組み合わせの施主さまもいらっしゃいます(*^^*)

基礎の内側にも断熱施工され

外壁と屋根は内外二重断熱&通気層の施工のおかげか

冬温かく、そして夏も快適ですよ101.png

と先日、小淵沢に暮す施主さまにおっしゃって頂きました145.png

とっても嬉しいです~145.png145.png




酷暑の時期に蓄熱暖房のお話を

せっせとつづってしまい

大変失礼いたしました145.png



施工の様子に戻ります~(^^;)




コテで均し作業をする息子101.png
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もくもくと頑張っているようでした146.png

それにしても・・・

生地がスカスカで薄くなっているとはいえ

ヒートテックを着ているのが気になります~119.png



厳しい暑さの中でしたが
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無事に

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蓄熱暖房のコンクリート打ちを

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終える事ができました101.png

現場の皆さん

暑い中、本当にお疲れ様でした!



そして

ちょっと寄り道・・・



現場のみんながこの暑さで

生コンが固まらないうちにと

仕上げ作業や道具の片付け作業に追われている頃に・・・
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我が家の一輪車を掃除してくれている

ミキサー車の優しいおじさんでした110.png




そしてミキサー車が帰った後

ようやく一息タイム・・・
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みんなで一休みしていると

ご近所のワンちゃんが現場に立ち寄ってくれました110.png
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フレンドリーでおりこうさんなワンちゃん♡

飼い主さんご夫妻も優しく楽しい方で

しばし嬉しいお話しタイムとなりました(^^)/



日々の工事で少なからずお騒がせしているかと思うのですが

温かく接してくださり本当にありがたいです110.png



それから

その他の目に入った工事箇所・・・
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南面の大きな美しい無垢材の軒天^^

腕利き大工の伊東さんが

酷暑の日々に

汗水たらして施工してくれました~^^;



そして窓廻りの施工・・・
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外壁には外断熱材施工の上に

透湿防水シートのタイベックが

そして窓廻りには防水シートが

丁寧にきっちりと施工されておりました^^


さらに近づいて見ると・・・
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クリアのコーキングなので見えにくいですが

丁寧にきっちりとコーキング施工されておりました(^^)/


見えずらい下側も・・・
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丁寧に施工されておりました(*^^*)

そして東面に行っても・・・
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目立たない北側の一番下の部分も・・・

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きっちり丁寧に施工されていました110.png

伊東さんや勝山さんがきっちりと進めてくださる

大きな施工の中で

コーキングの作業は

小さな小さな一手間112.png


目立つ事の無い地味な作業ですので

ササっと済ませてしまっても

外部の施工がなされれば

人の目に触れる事は無くなります。



そんな地味で根気のいる作業こそ

陰ひなた無く

時間を費やして丁寧にする

という主人の思いを

息子はきっちりと守っているように

感じられたコーキング施工でした110.png



ちょっと寄り道・・・


暑い日の夕焼けはキレイだなぁ~110.png
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そして日は変わり・・・
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再びジリジリと焼けつくような日差しです119.png


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N村さん邸の外壁部に

カラマツ縦張りの外壁施工の下地となる

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胴縁の姿が見えて参りました(^^)

そして北側では…

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韮崎の樋口さんが製材してくれている

ラフソーン仕上げの山梨県産カラマツ材に

一枚一枚、サンダーをトリマーをかけて

外壁用に仕上げ作業を進めてくれている勝山さん(^^)




よく見る、つるりとした製材では無く

あえてラフソーンにしてもらっているのは

味わい深い雰囲気を出すためと

塗料をよりたくさん浸透させられるためです(・o・)




さらにラフソーンのままでは

あまりにザラザラ過ぎますし

角も尖って外壁の表情も荒く感じるため

現場で一枚一枚

サンダーとトリマーをかけてもらい

ラフソーンの良さを残しつつ

穏やかで優しい雰囲気になるよう

加工してもらっております(^^)

勝山さん、暑い中

大量で重たいカラマツ材の加工作業

ありがとうございます<(_ _)>



そして室内では…
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伊東さんと息子が作業中です(・o・)


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すっかり乾いた

蓄熱暖房が配管された土間コンクリートの上で

伊東さんが施工しているのは

主人こだわりの手間のかかる根太組みです(・o・)

これから格子に組み上げられてゆきます(^^)/



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息子は補強金物を釘で固定しております(・o・)

主人に細かな指示を受け

伊東さんも近くにいて

様子を見てくださっております(^^)

ゆっくりで良いから

細部まで正しい方法を

地道に身に付けていっておくれ。。。

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暑さの中

着々と施工が進む

長坂町のN村さん邸の現場からでした~(^^)/



最後の寄り道。。。

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北側の森に

とても立派なキノコを見つけました~149.png











by a-garden-house | 2018-08-07 00:16 | 長坂町N村Sさん&Yさん邸の現場より | Comments(2)
Commented by N村 at 2018-08-09 12:38 x
宮川様
きめ細やかな施工状況をお知らせいただいてありがとうございます。軒天もきれいですね。床暖房の一番暖かいところが洗面所は最高ですね。ありがとうございます。
文面に床暖房と寒冷地エアコンとありますが、この寒冷地エアコンはどういうものですか?冷房用ですか?最近は温暖化で暑くなってきたからですかね。
Commented by a-garden-house at 2018-08-10 15:07
N村さま、いつも嬉しいコメントを頂きありがとうございます(*^_^*)
先日は外壁と屋根のカラーを取り急ぎご検討頂きましてありがとうございました<(_ _)>早速手配等進めさせて頂いております(^^)/

寒冷地エアコンですが、冬場の厳しい寒さにも対応できるエアコンになります。
寒冷地では夏はもともとの外気温が低めですので冷房機能は特に問題無いのですが、寒さの厳しい冬場に室外機の霜取り運転が頻繁に作動するため、暖房機能に問題が生じます。
東京や横浜などでは、あまり多くは無いかと思いますが、気温が低く寒い日に、室外機がプシュープシューと音を立てて室内機から温風が出ないことがございますが、室外機の霜取り運転のため、一時的に温風が出ていない状態です。
寒冷地では気温が氷点下になる日も多く、標準エアコンでは霜取り運転が頻繁に起きるため、暖房機能としての役割を果たせなくなってしまいます。
寒冷地エアコンでは、コンプレッサーや熱交換器を寒冷地用のものを搭載するなど、各社室外機に様々な機能や工夫がなされ厳しい寒冷地でも冬場に暖房機としてきちんと機能できるようになっているようです。

冬場は蓄熱暖房と薪ストーブを設置してくださっているので、暖房用としてはあらためて設置して頂く必要性はあまり無いかと思うのですが、手軽にスイッチONできるメリットはあるかと思います。
この猛暑日でも、周囲の方のお話では扇風機などでご対応されているようでしたが、やはり厳しい猛暑日の昼間には、エアコンがあったらさわやかだろうなぁ・・・と感じられる日もあるかも知れません。
すぐにでは無くても、いつかエアコンを・・・とお考えになられた際に取り付けしやすいように、想定位置に200Vの配線のみをしておくのも一つかと思います。

夏場だけを想定され標準エアコンを設置された方、寒冷地エアコンを設置された方とそれぞれおいでです。お家のご使用状況やご家族構成などによりご都合も様々なようです。
また、ご相談を頂けましたら幸いです<(_ _)>

今後共、どうぞよろしくお願い申し上げます(*^_^*)