小淵沢のKさんご夫妻のお家に、
書類をお届けに伺いました^^
(Kさんの奥様、突然でスミマセンでした^^;)
北側には、雪が残っていて、その姿もかわいらしい小淵沢のお家^^
ご主人のコーヒー焙煎小屋の、屋根のかかった所に
自転車や薪が置いてありました^^
自転車がすっぽり入って、便利でいいなあ~~。。。。^^
今度、現場のみなさんと主人と私を、『お家ご飯』 にご招待してくださったKさんご夫妻さま。。。。
どうもありがとうございます<(_ _)>
楽しみにしております^m^
その時は、お家の中のお写真も撮らせてもらお~~っと (^^)/
生成り色の塗り壁が、また、カワイイんです^m^
小淵沢のKさんのお家、こちらも、かな~り、あったかいです。。。
東京より、完全移住されていらっしゃり、
床暖房の循環不凍液を35℃~40℃くらいに設定されて、ずっとON。
(サーモスタット機能があるので、ボイラーはついたり消えたりしています。)
あったかいというか、極寒の我が工場からやってくると、暑い^^; くらいかも(汗)
伺ったお話では、ずっとスイッチONのままでも、
コンクリや材の蓄熱や、断熱効果が高いせいか、床暖房の灯油代が、意外と少ない(゜.゜)
真冬は過ぎてしまったようですが、また灯油の消費量の事は
追って、時間をかけて、調べさせてもらいたいなあ、と思います。
私が奥様に、
『薪ストーブ、使われていますか^^?』
と伺うと・・・
『ええ、炎が見たくなった時に・・・。』
と奥様^^;。 私もいつか言ってみたいセリフです^^;
現在、お庭が、田植えができそうなくらいに、泥がぬかるんでしまっている
小淵沢のお家。。。。
早く、外構を整える施工を進めさせて頂きたいのですが、今の状態のまま表面だけを繕ってしまうと
また、来年の今頃、凍土が融けて、田植え状態になってしまうんです。。。。
気温が下がり、表面だけでなく、地中まで凍ってしまう北杜市では、
この時期、少しづつ気温が上がり、地中の凍った土が、少しづつ融けて、
未舗装の場所のしっかりとした敷き砂利処理をされていない所では、
その上を、歩いたり、クルマが入ったりで、
ぎょっとするぐらいの深さで、ぬかるんでしまいます。
この状態で、表面に砂利を気休め程度に入れても、また同じ状況に戻ってしまいます。。。
ぬたぬたで、出入りも大変ですが、できれば、凍土の部分が融け切り、
ぬかるみが無くなり乾いた後に、
重機で、凍結する深さの分、土を取り去り
その部分に厚みを持たせて砂利を敷き、きっちり転圧施工をすれば、
次の年のぬたぬたは無くなってくれる事と思います^^
我が家の工場のまわりも未舗装ですが、砂利が深く敷き詰められ、転圧されているので、
トラックの出入りが激しくても、ぬかるむ事はありません。。。
春になったら、クルマの進入路や、人の歩くところを、きっちりと掘り下げ敷き砂利転圧し、
外構の下準備をさせて頂きたいと思います^^
そういえば、昨年の春も、未舗装路の所で
4WD車でも難儀するくらいに、深いぬかるみの所を多く見かけました。
地中が凍って融けるって、こんな風になるんだと始めて知りました^^;
お庭がぬかるんでいて、お辛いことと思いますが、
もう少しの間、お待ちください<(_ _)>