穏やかで温かな日が続いた先週の北杜市。
高根町の上黒沢地区からの、南アルプスの眺めです^^
薄曇りの、の~んびり、田園風景です。。。
現場では・・・・
上下水道引き込み工事が行われました^^
白州の双子の水道屋さん、ナカヒロさんと、ガードマンのおじさん達が来ています^^
工事中。。。。。。
現在は、このような状態^^ 仮設水道が使えるようになりました!
道路は・・・
仮復旧状態です^^;
気温が低すぎると、アスファルト材がうまく固まらず、ぱらぱらになってしまうようで・・・
もう少し気温が高くなったら、アスファルト本復旧工事が入ります^^
母屋の施工の様子は・・・・
屋根も内外の二重断熱なのですが、
そのうちの外断熱の材を施工中の、マバさんとA沢さん^^
丸ノコでサイズを整えてカットした、下ごしらえした、スタイロフォーム・・・
屋根の上で木材を加工しつつ、材から出た木くずをお掃除しつつ、
スタイロフォームを施工しているマバさん。
お屋根の上に、重たい大工道具と、ホウキとチリ取りを持って登り、
高所で素早く使い分ける器用なマバさん^^
マバさんが、スタイロフォームの施工をした後を、丁寧にコーキング作業してゆくA沢さん^^
二度目の垂木とスタイロのきわや、スタイロとスタイロの接地面を丁寧に埋めてゆきます。
コーキングが必要ないくらい、きっちりとスタイロを施工してくれてありますが、
更に念を入れて、細かな所にも、丁寧に丁寧に、コーキングしてくれている、A沢さん^^
ヘラを使って、みっちりと塗り込んでおります^^;
家づくりは、最後は全てアナログ・・・と主人が言うように
選んだ材料と、考えた工法を活かしてくれるのは、
『 現場で施工している人の人柄や、仕事への真摯な思い 』
それに勝るものは、何も無いのだと思ます。
いくら分厚いスタイロを使用しても、内外二重断熱にしても、
施工の際、少しでもすき間ができてしまったりしては、冷気や熱気が屋根の内側に入り込み
断熱の意味をなさないものになってしまいます。
屋根に限らず、土を掘るところから、全てにおいて、
ものづくりへの真摯な思いのある大工さん、
影ひなた無く、いつでも丁寧に真面目に作業してくださる大工さん、
そんな現場の人の思いが、ガーデンハウスの家づくりを支えてくれています^^
現場のみなさん、 いつもありがとうございます<(_ _)>
そして、我が家の冷蔵庫に貼りつけている、今年の年始にA沢さんが、そっと置いて行った手紙。。。。
現場の人やお施主さん方に、必要と思われ、ご期待を頂けるうちは
忙しくても、その時が花なのだと思い、がんばらねば^^ と、
時折、ああ~~休んじゃいたいなあ~~と思ってもA沢さんのメモを見て
ファイトが湧いてきます^^;
あ。。。話がそれましたが・・・・
現場の地上では、窓位置の位置決め、施工をしている主人^^
もくもくと作業が進んでいる、高根町Yさん邸の現場でした^^