garden house ~ 日日雑記 ~

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白州の現場より 53

昨日15日、Type2000のお施主さんにご招待頂き
ご自宅で、ご主人お手製のイタリアンをごちそうになりました。
イタリアンレストランより美味しいお料理の数々に驚き、
そしてもくもくと平らげてしまい、画像が無く申し訳ないです・・・。

お引渡し後、テラスにお施主さんがベンチやグリーンを配し
ますます素敵になりました^^
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ごちそうさまです^^ありがとうございました!

そして先週の現場の様子です。
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Type2000のデッキ施工が進んでおります。

そして、おとなりType1200の室内の根太の施工の様子。
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近づくと・・・
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工法も施工も、すごく丁寧できっちりしたお仕事です。

Type2000の床も同じ施工ですが、床を歩いたときの安定感があり
そして床鳴りが非常に少ない・・・というか感じないというか^^
良い感じなのです^^

私の川崎の実家は、まだ主人に出会う前に
大手の建築メーカーで建築しました。

我が屋の商品よりも、ずっと坪単価もお高く、
父が働き続けて得た退職金や、お給料をつぎこんで苦労して住宅ローンにあててきた家です。

新築当時から床はそこらじゅうミシミシ言っておりました。
職人さん達の対応も悲しいものでした。。。
愛着のあの字もない、ただ早く終わらせ帰りたい・・・そんな風です。
こんなものなんだと、主人に出会うまでは思っておりました。

建築屋に嫁ぎ、建築の内情を少しづつ分かってきて、
あの住宅メーカーで家を建ててしまった父親が不憫でなりません。。。
かわいそうで、本人にはもちろん何も言いませんが。

主人にもっと早く出会っていれば、
父親の老後も、今とまた違っていたのかな・・・
と川崎の実家を見上げ、少し切なくなります。。。。
by a-garden-house | 2012-01-16 10:39 | 白州の現場より | Comments(0)