
足の指がしもやけになる季節になりました--;
白州の現場では、Type1200が上棟致しました。
施工中の様子です。

お隣のType2000の時は、驚きの手作業でしたが、今回は重機を使っての作業です。
大きくて重たそうな梁・・・

がんばるおじさん・・・

M田さんとI川さんと一緒に作業し、足場までかける事ができました。
そして暗がりの中、夜なべのごとくI川さんの木材加工の日々・・・

氷のように冷たいさしがねや工具、小さな明かりで手元を照らしての作業です。
ドラマの『おしん』を思い起こしてしまいそうなI川さん姿でした・・・。
こちらはお隣のType2000の敷地で作業中のM田さん。

約30坪の広さの畑を作っています。
ユンボ作業、すごく寒そうです。そして難航している様子デス。。
地面にはりめぐっている太い木の根や巨大な根っこ
度々出てくる大きな石、凍りはじめた地面・・・
敵が多い事!
そして私はというと・・・・
室内で床暖温度チェック・・・・天国のような役目デス。ごめんなさい皆さん・・・。
Type2000の床に30度というぬるい温度設定で湯を巡らせ2日ほど
外気が0度

室内は12度程を保っています。

日差しもなければ、熱源も無い状態です。
お外から入ってくると、もう春のようにポカポカに感じます。
低温設定なので、そんなにたくさんは灯油も減りません。
この状態に、薪ストーブを使えば、半袖で大丈夫?!といった具合でしょうか^^
もちろん、床暖房自体の温度をもっと熱くする事もできます。
難点は、あたたまるのに時間がかかる事ですが、
それは、冷めるのにも時間がかかる、という事でもあります^^
別荘使用のお施主さんなので、低温の湯を
タイマーを使い、一日に数時間流して頂き
温度を保ってもらえれば、週末に来たとき室内は
ほんのりあたたかなのかと思います。
扉を開け閉めしても、分厚い床下や、壁の材が熱を蓄えているので
そんなに温度も下がりません。とても心地良い感じです^^

春のようなあたたかさデス^^ナイス床暖房!