先日の日曜日・・・。
白州の現場でお仕事をしていたところ、
広島より(遠い!!)現場見学にご夫妻が立ち寄って下さいました。
夏頃にもお越し頂いており、嬉しい再会となりました。
完成に近づいたType2000を見て頂き、
大変気に入って下さった様子に、とても嬉しくなり
またまた元気を頂いてしまいました。
絵画をされているご主人さまのアトリエと住居を、白州町に・・・とお考えで
今、土地を探されていらっしゃる最中です。
なかなかご希望の土地との出会いは難しく、ご苦労されているご様子でした。
わたくし達自身も、もうず~っと探しております・・・。
ここにしたい!!そう思っていた土地も、
忙しくしているうちに、売約となってしまったし・・・悲しいなあ・・・。
土地との出会いとタイミング・・・さっと決まる事もあれば
なかなか決まらない事も・・・・
大変な労力ですが、探し続けてゆくうちに、いつか出会えるのかなと思っています。
アトリエや移住の夢、叶えて頂けるといいな、と思ます。
現場にて、Type1200の仮枠に溜まった冷たい水と葉っぱ取りをしていたら、
ご自身も素手で冷たい水の中に手を入れ、さっと手を差し伸べ手伝ってくださった
心優しい奥様・・・。とても嬉しかったです^^ありがとうございました。
また、お会いできる日を、楽しみにしております!
そして、夕方、忙しい合間を縫って、Type2000のお施主さんご夫妻がいらっしゃいました。
建築を初めてから約半年、ほぼ毎週末、現場に立ち寄って頂き、
楽しそうに様子を見て行ってくださいます。
夏の終わりの長雨や主人のケガもあり
工期がだいぶ遅れてしまっているにも関わらず、
何一つもおっしゃらず、優しく待っていて下さるお施主さんです。
お話を重ねてゆくうちに、お施主さん自身のお人柄がとても好きになり
このお話の時間が私達にとっても、とても楽しみな時間となっている事に気づきました。
お話していると楽しくて、気持ちが安らぎ寛げるのです。
毎週ついお話時間が長くなり、お帰りの頃は、とっぷりと日が暮れ
森の中は真っ暗な闇に包まれています。
最初は恐くて仕方なかった漆黒の夜の森。
その闇すら、心地よく感じられるようになった今日この頃。
白州に移住する資質が備わってきたぞ~
と勝手に思う私でした・・・。